塩町館


常陸秋そばを趣あるお店とともに粗挽きで味わう!
「塩町館」の蕎麦は、自家製粉、粗挽きで、つぶつぶが麺の中に見えるのが一番の特徴。香りと味を引き立たせるために、黒いそば殻を何割か残して石臼で製粉しています。喉越しの良い細麺で、食べやすく風味も格別。冷たいつゆで食べると、よりコシを感じ「塩町館」ならではの蕎麦を楽しめます。こだわりは、常陸秋そばをはじめ、野菜や醤油なども地元産を使用すること。店主の岩間卓哉さんは、師匠である「慈久庵」の小川宣夫さんの技と地元愛を受け継いでいます。店舗は明治20年に建てられた銀行、時代を重ねてきた建物の雰囲気を味わえるのも魅力。
地元産を使用,粗挽き,自家製粉,良い細麺